イチローが凄いことになっているので、毎朝、衛星放送でマリナーズ戦あるかな、と新聞のテレビ欄をチェックしている。
その際、必ず「えっ、犬相撲・・?」と驚く羽目になる。
いえ、実際には「犬相談」という番組。
もう、かれこれ5回くらいは読み間違えている。
「犬相談」と「犬相撲」。
何となく、字面が似ておりませんでしょうか。
この番組、NHK衛星の18Chで午前11時からやっているのです。
その前は10時からクラシック音楽。
(一昨日はゲルギエフが振っていました。どう見ても、一層変になったジョー・コッカーみたい)。
それにしても、読み間違い。
どうして、毎回読み間違えるのだろうか。
私が探している番組がスポーツ番組であることが関連しているだろうか。
それとも「犬相談」というネーミングが、そもそも不自然だからだろうか。
テレビの番組ならば、
「愛犬といっしょ」とか「ペットと暮らす」とかではないのか。
それが「犬相談」。
テレビ欄はスペースの問題があるから、簡潔にまとめた、とは思うが...。
今日この文章を書けば、多分もう二度と「犬相撲」とは読まなくなるだろう。
ちょっと残念。
「えっ!」
と驚くのって、いい刺激なんだもの。
※ 後日談
これを書いてしばらくしてテレビ欄を見たら、この時間「猫相談」に変わっていた。
猫の場合は、相撲とは読まず、怪談かと思うようである。
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