楽しいが、身体にきた

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  9/14 吉祥寺のMANDA-LA2で、めでたい誕生日ライブを行った。

 同じ誕生日であるピアノの北政則さんは、私の整体の先生である。彼のお陰で、死ぬかと思った偏頭痛から生還し、10年間レギュラーの仕事を1日たりとも病欠せずに続けるという、驚異的な健康管理を維持させてもらっている。

 北さんは、フランス滞在経験があるので、現在はシャンソンの先生もされている。ピアノはオールラウンド。

 そこに、ベース多田文信、ドラム宮崎まさひろ、サックス松風鉱一というベテランを動員しての、共同バースデイライブである。

 これまでは、小さいライブハウスでひっそりやっていたのだが、私の歌手復帰10周年を言祝ぎ、立派なハコで決行した次第。お陰様で満員でした。

 近頃、繊細な表現が好きで、ドラム抜きのライブが多かったのだが、今回はドラムとサックスが入るという重厚な所帯で、アレンジも色々凝ってしまったため、思った以上にハードなことになり、終わった後、身体にきている感じがする。なまったなぁ、というのが正直な気分。暑すぎた夏の間、いつものように徒歩通勤も出来ず、少し体力が落ちたかも。

 誕生日を境として、天候は大雨、気温は一気に低くなった。いよいよ、また運動を開始しないと体力が戻りません。

 秋は、ひたすら歩く。景色の良い場所を求めてどんどん歩くことにしよう。

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このページは、kyokotadaが2010年9月16日 12:47に書いたブログ記事です。

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