蚊に吸われる体質

user-pic
0

 スタッフ鴨下嬢のデザイン部屋は、いつも玄関ドアを開け放している。

 毎日暑いのだが、クーラーに当たり続けると冷えるので、風を入れようとして開けているようだ。

 その部屋には、従って、ヤブ蚊が入る。

 ところが鴨下は、その部屋に何時間居ても、絶対血を吸われない。

 私はと言えば、その部屋に入るなり、蚊たちが「わっ」とばかりに寄ってきて、わずか数秒で数カ所刺される。

 

 今日は、ちょっと電話をしている間に、6カ所吸われた。

 近くの藪から出てくる、黒い色をしたヤブ蚊なのでひどく腫れる。

 刺されてすぐは、痛いほどだ。

 消毒薬が良く効くように思うので、噴射する。

 赤みは消えるが、皮膚が島のようにぼこっと出っ張っている。

 

 なぜ、蚊に吸われる人と、吸われない人があるのだろうか。

 香水をつけると、いっそう酷く刺されるような気がするが、何か関係はあるのだろうか。

 私が部屋に入ると、蚊たちは、旨そうな匂いにやられてしまうのかも知れない。それは、香水の匂いなのか、私の体臭なのか、よく分からない。

 そして、より不思議なことは、蚊にとって、不味くて吸いたくない血もあるらしいことである。

 吸われない鴨下はB型である。

 吸われすぎる私はO型である。

 ABO型と関係なく、体質か何かの理由で不味すぎる血があるとする。

 いったい、その血であることは、喜ばしいことなのだろうか。

 

 明日、鴨下に訊いてみよう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://tadakyo.web5.jp/mt/mt-tb.cgi/136

コメントする

このブログ記事について

このページは、kyokotadaが2010年8月 3日 19:01に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「本業」です。

次のブログ記事は「夏フェス...ライブハウス」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。