喋っていないのに...

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このページを楽しみにしていてくれると言ってくれるのは、たいてい男性である。
何でかな。
でも、日頃、喋る友達が少ないのではないか、と感じている謎が解けた。
なぜかというと、仲良しの人がたいてい男性だからである。
男性は、暇メールとか、ごきげんよう電話がほとんど無い。

だからたまに、そういう類の通信を頂いても、スルーしてしまうことがある。
何を返信して良いのか分からなかったりする。
呆然として放っているうちに日が経つ。

集団でいるときも、話しかけられないように身構えているので、怒っていると勘違いされることがある。
怒っているわけではなく、ただ単に、話しかける方がフレンドリーであると思い込んでいる要点のない語りに返答するのが苦痛なだけだ。

今はそうでもないが、かつてはバンドをやっているのは男ばかりだった。
歌手のほとんどと、ピアニストに少々女性がいるばかり。
私は、上下男兄弟だったので、いつも男性とつるむ運びとなっていた。

従って、女性同士で喋るのが苦手かも知れない。
会議とか議論は得意であるが、女子会は苦手。
多分、お喋りというものが、それほど好きではないのだ。

だがこの頃、このページで好きなことを言い、Twitterで呟き、友人からのメールに返信していると、何だか一日中喋っている気がしてきた。

喋りすぎだ。
本来の意味では喋ってないのに...。
それとも、過剰なくらいに喋り倒してみるか?
喋り倒した果てに、新しい世界が待っていたりして?

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このページは、kyokotadaが2011年2月22日 11:15に書いたブログ記事です。

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