人生を描いてみるか?

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一通り、終わった感がある。
何って、「人生」が。
イベント的には、子供たちの結婚とかもしかすると孫の誕生とかもあるだろうけれど、まあ、それらは子供たちの世代の一大事なのであり、私は当事者ではない。
やりたいことはだいたいやった。
そして、そのクォリティに不満もない。
あと、何をすれば良いのか。

時々わーーっと、何か書き残さなくてはならないような気がしてくる。
小説とか、自伝とか、そういうブンガクなものを書くかな、と感じたりしていたのだが、ちょっと違うな、と思えてきた。
やはり、「曲」だ。
オリジナルの曲で、しかも詞がいいやつ。
理想はジョニ・ミッチェルだ。
でも、弾き語りはあまり好きでないのだ。
弾き語りはスタンダードだけにしたい。

「曲」を自伝にすることにはひしひしと野心が燃える。
それは、ご迷惑さまなことかも知れないが、何回かはライブでも歌ってみたい。
来年だな。

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このページは、kyokotadaが2013年10月10日 17:31に書いたブログ記事です。

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