当事者たること

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どんなことでも、真剣に取り組むとその奥行きが見えてくる。
歌うことも書くことも、当事者としてそれをする立場になれば、いきなり沢山のことに気づくようになる。
仕事もしかり。経営者は、特異な視点で仕事を捉えている。

気がつくと、いつも当事者である。
外野からヤジを飛ばすのが嫌いなんである。
ヤジを飛ばされる側になりたいのである。
そして、もし、自分がヤジを飛ばす側に立つとすれば、ヤジではなく、ちゃんとした批評にしたいのである。

真剣に始めると、見える。
面白いが、苦しいし、忙しい。
それでも、見える位置に立つ方が好ましい。
私は、そういう人である。

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このページは、kyokotadaが2013年12月 3日 11:32に書いたブログ記事です。

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