4/16のライブ@中野スィートレインで、ついに生まれて初めて、作詞作曲した曲を演奏してみました。
ギターの加藤さんに事前に見て頂いていたので、幾分安心でしたが、MCで曲の内容や作った過程を説明していくうちに、リハーサル以上の内容を出すことかできたように思います。
若い頃に沢山のバンドで活動していたので、その間、私は作詞係でした。並み居るスタジオミュージシャン、アレンジャーとともに活動していたため、曲はどんどん出来上がってきて、追われるように詞をつけていました。
当時は曲先(きょくせん)という方法。細かいメロディに四苦八苦して言葉をはめ込む。
めでたくレコーディングされたものもありました。
その頃は、曲を書いた人のイメージを損なわないように、あるいは「売れる」ように書く事が多く、自分の中身が出せていたかは疑問。どこまでも「ご要望にお応えする」気持ちでした。
そのように、はじめから完璧に出来上がったスコアに詞をつけていたため、わざわざ自分で曲を書く気持ちは失せてしまいました。
かっこいい曲ばかりで、自分にはそんなメロディを書く技量は無い、と思っていました。
数年前に、シベリウスという楽譜ソフトを勉強して、リードシートを作るようになってから、時々思いついたメロデイを保存するようにしました。
それとは別に詞を沢山書きためて、断片的なものもファイルしておきました。
その両者をお見合いさせて、発展させ、完成させるように頑張ってみました。
レッスンで良くピアノを弾いていたので、何とかコードもつけられるようになりました。
何年もかけて、弾いては直し、歌っては直ししているうちにかなり沢山の曲ができました。
けれど、人前に出すのにはずいぶん勇気が要りました。
えー、歌ってみた感じでは、「癖になりそう」です。
スタンダードという、天下の名曲と並べて歌うわけですから、それは緊張します。
でも、とにかく思いついたアイディアをしつこく練り上げる、という楽しみは確実に身についてきた気がします。
聴衆の暖かい励ましもあり、さあ、これからは曲作りだぁ、と張り切っているところです。
大好きな店で、大好きなミュージシャンをブッキングし、フライヤーにする絵を描き、作詞作曲アレンジした曲を歌うって、我ながら〜スッゴイシアワセ〜な人生だ!
みんなありがとう!!
ギターの加藤さんに事前に見て頂いていたので、幾分安心でしたが、MCで曲の内容や作った過程を説明していくうちに、リハーサル以上の内容を出すことかできたように思います。
若い頃に沢山のバンドで活動していたので、その間、私は作詞係でした。並み居るスタジオミュージシャン、アレンジャーとともに活動していたため、曲はどんどん出来上がってきて、追われるように詞をつけていました。
当時は曲先(きょくせん)という方法。細かいメロディに四苦八苦して言葉をはめ込む。
めでたくレコーディングされたものもありました。
その頃は、曲を書いた人のイメージを損なわないように、あるいは「売れる」ように書く事が多く、自分の中身が出せていたかは疑問。どこまでも「ご要望にお応えする」気持ちでした。
そのように、はじめから完璧に出来上がったスコアに詞をつけていたため、わざわざ自分で曲を書く気持ちは失せてしまいました。
かっこいい曲ばかりで、自分にはそんなメロディを書く技量は無い、と思っていました。
数年前に、シベリウスという楽譜ソフトを勉強して、リードシートを作るようになってから、時々思いついたメロデイを保存するようにしました。
それとは別に詞を沢山書きためて、断片的なものもファイルしておきました。
その両者をお見合いさせて、発展させ、完成させるように頑張ってみました。
レッスンで良くピアノを弾いていたので、何とかコードもつけられるようになりました。
何年もかけて、弾いては直し、歌っては直ししているうちにかなり沢山の曲ができました。
けれど、人前に出すのにはずいぶん勇気が要りました。
えー、歌ってみた感じでは、「癖になりそう」です。
スタンダードという、天下の名曲と並べて歌うわけですから、それは緊張します。
でも、とにかく思いついたアイディアをしつこく練り上げる、という楽しみは確実に身についてきた気がします。
聴衆の暖かい励ましもあり、さあ、これからは曲作りだぁ、と張り切っているところです。
大好きな店で、大好きなミュージシャンをブッキングし、フライヤーにする絵を描き、作詞作曲アレンジした曲を歌うって、我ながら〜スッゴイシアワセ〜な人生だ!
みんなありがとう!!
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